ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:連絡先交換 (2/10)


何しろ10分単位で色んなお客さんに着くのだから。

既にアタシは自分が何人のお客さんとお話ししたのか把握出来ていなかった。

エスコートに着くのは、メインの女の子が席を外している間の繋ぎ、というヘルプの意味と、自分を売り込むアピールタイムでもある。

フリーで入ると女の子は選べないから(パネル写真等ありませんでした)、エスコートで着いた女の子でいいな、って思う子がいたら、次回指名で来てもらえるように顔見せ的要素もあり。

指名してる女の子がいても。

お客さんは遊びに来てるんだから。

他の女の子でも遊んでみたいなーって願望あっても当然。


アタシは初日だからどこの席に行ってもはじめましてなので。

沢山書いておけと言われた名刺も、あっという間になくなった。

これだけ短時間で沢山の人と話すのって初めてだ。


56 /91

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

Sexy?? ©著者:蓮花

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.