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5章:そして、体験入店 (2/14)



面接の次の次の日。


ハルにはキャバクラの面接に言ったと話してあったので、体入(イチタイ、と言うとこもあるみたいね。
1日体験入店。アタシ達はタイニュウと呼んでます)に行って来るよ〜とだけ言った。


ハルのグループがミナミになくて良かった。

アタシが水商売やることにあからさまな反対はしないけど、セクキャバや風俗は絶対許さない!って言ってた。

自分もボーイやってて女の子と接してるクセに。

あ。
自分がボーイやってて、働いてる女の子見てるから余計に反対するのかな?

自分のことは棚に上げてハルは意外とヤキモチを妬く。


アタシ自身、セクキャバやっていけるかどうか判らないから、言う必要もないと思った。


ハルがデリのドライバーやってた時、デリ嬢の女の子と浮気してたの知ってるからかな。

別れる決心はつかないけど、100%好きかと聞かれたらビミョーだった。


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Sexy?? ©著者:蓮花

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