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6章:脅迫 (8/15)



再び平和な毎日を過ごしていた

でも家族が私に気を使っているのはわかった

祖父とパパと一緒に初めてゴルフ場へ行ってバンカーに苦しんだりパパの腕前がかなりのモノにびっくりしたりしてゴルフが大好きになった

通う中学にはゴルフクラブがなくて、私はこれと言った好きなクラブがなくクラブ活動はしていなかった

中学生活も充実していたある日

帰宅したすぐ後にマスコミがやってきた

祖父もパパも仕事で当たり前にいなく祖母も留守で、お手伝いさんが「とにかくお引き取り下さい」と言ったが、ハイエナの様に帰らないらしかった

そこに家庭教師の先生が来た

どんな事を言ったのか?ハイエナの様なマスコミはいなくなった

「ね、何て言ったの?」と聞いたら

「僕のフィアンセです。」

............ヤバいよ、好きになっちゃうよ?あれ?元から好き?......

恋は突然やってきた

「アイラブユーって感じ?」

「全然ムリだから、私と何才違うの!からかわないでっ!」

「僕、君が好きだよ^o^」

ジョークの様にハッキリ言われて、少し落ちた

「11歳しか変わらないけど?僕は君に一目惚れしました^o^」

「ロリコンだったのっ?」

「手すら触ってないでしょ^o^」

...........冷静にならなきゃ、先生のペースはマジヤバいよ...........

...........ロリコン⁇................

パニックになった


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売られた娘Part2 ©著者:エリ

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