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3章:警鐘 (1/2)

3章:警鐘

死にたい、そんな思いが脳裏を過るようになった。

昼前に仕事が終わるのだが布団に潜っても寝付けない。苛々する。

仕事以外では飲まない酒を口にするようになり、1日一人と決めていた売り専の仕事も1日三人も取るようになった。

自分で自分をコントロール出来ないそんな状態だった。

心配して夜や先輩の蓮が、心療内科の診察をすすめたが、断固として拒否した。

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砂の果実 ©著者:奏音

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