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2章:夜とナヲ
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2章:夜とナヲ
ラインの着信音と共に目が覚めた。
携帯の時計には21時に表示されていた。昼の12時からずっと寝ていたことになる。ラインの相手は、先輩の夜だった。
今日、ナヲとの同伴。忘れないでね🎵宜しく。
俺は了解です。と、返事をした。
俺はベッドから起き上がり冷蔵庫からグレープフルーツのゼリーを取りだし吸い始めた。
此が俺の朝食兼昼食。食事を終えるとシャワーを浴びてセットをして同伴の用意は完了した。
待ち合わせ場所のコンビニまで行くと一足先に夜とナヲが待っていた。
二人のもとへ駆け寄る。
「遅くなってごめんね。夜くん
、ナヲちゃん」
「いいよ。なっちゃん。俺たちもさっき来たばっかりだし」
「気にしなくていいよ。夏。早く行こう」
夜とナヲに言われてホッとした。
同伴は、担当と指名客の二人で行くものなのだが、ナヲは違っていた。
同伴の時は必ず俺に声をかけてくれる。ナヲと夜の同伴は好きだから一緒させて貰う。
三人で夜町を歩くとかなり目立つ。特に夜は、背も高くイケメンだから尚更目立つ。周りが振り返るが夜もナヲも気にしてない様子。
同伴場所は、夜とナヲの行きたがってたお好み焼きだ。
お客は、俺達だけだが一番奥の席に通された。
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