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7章:【権田 一郎】VS【人形使い】 (2/173)

一郎「ハッ、ハハハ・・・・
それにしても・・・
今日はイベントが多すぎて何か
訳が分かんなくなってきたよ。

なぁ、明希、
お前も疲れただろう。
とりあえずタクシー拾って
やるからさ、今日はもう帰った方がいいよ。
何なら今日はぶっ飛んだ日だったから実家で休んだ方がいいんじゃ
ないのかな。

それにもし、もし・・・・
い、嫌でなかったら俺も家まで
付き添って行くけど・・・・
やっぱり明希のことが心配だし・・
・・・。」

一郎は少し気恥ずかしそうに下を
向きながら明希にそう言った。
恋愛経験の全くないこの男なりの
不器用な気遣いであった。

だが明希の反応はこの男の予想に
反する物だった。
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「死神くん」 改訂版 ©著者:ぶーたん

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