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6章:だいちゃん (12/12)



だいちゃんの車で、又、駅前まで送ってもらって、マンションまで歩いて帰った

ママはいなくて

初めて、ママがいなくて良かったって思った

だいちゃんの匂いが服についてないか?急に心配になった

急いで着替えて、服を洗濯機に入れた

宿題のプリントをしながら、ママが帰って来なければいいなぁって思った

ホスト...

だいちゃんが言った

絶対、行くなよ!って言ったホストに、ママは行ってる事だけは、わかった

だから?だから、私は撮影や知らないおじさんと寝るの?

今度、だいちゃんに聞いてみようと思った

宿題のプリントをして、歯を磨いて、顔を洗って、鏡の中の自分に聞いた

ね?幸せですか?

きっと、いつか、幸せになれます

そう、鏡の中の自分に言った
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売られた娘 ©著者:エリ

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