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4章:ママ? (1/8)

4章:ママ?



ディズニーに着いた

ママは雅と腕をからませ

雅の肩に顔を乗せながら

ものすごく、混雑しているディズニーの中、はしゃいでいた

アトラクションは、殆どが一時間待ち...

私はMacのポテトをつまみながら

二人を見失うあわない様に

後ろ姿を追っていた

いきなり、雅が私に

「こんなに混んでるから、ホテル行こう!」って言った

まだ、何にもアトラクションに乗ってもいないのに...

ママも

「足が痛いわ〜そうしましょ、エリちゃん!」

悲しかった

でも、うん、わかった!って笑って言った

ママが遠くに行ってしまった様な

気持ち悪い撮影だって、頑張ったのに

ママ?本当は私の事なんて、嫌いでしょ?

叫びたくなった記憶がある
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売られた娘 ©著者:エリ

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