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2章:ホモ・セックス
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僕達は抱き合っていた。
デイブの胸毛が心地良い。
彼の逞しい腕に抱かれて…
華子の存在が消えて、僕の中に
デイブという存在が大きく
強く刻みつけられているようだ。
「デイブ…あとどのくらい日本に居るの?」
「1ヶ月デース…」
「ここに住みなよ…一ヶ月…」
「あつし…本当デースカー⁇」
「うん…僕…デイブの事……」
デイブは僕の唇に人差し指を
当てた。
「No...言わないで、ワターシの気持ちもあなたと同じネ…」
幸せで、嬉しくて…
涙が零れた。
そんな僕をデイブは優しく
抱き締めてくれた。
二人とも勃起していた……。
求め合うように、お互いを求めあった。何度も我慢汁を亀頭と亀頭に擦り付け合い、キスをして…。
華子が出て行って数時間、既に僕達は5回愛し合っていた。
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アナル ー絆ー ©著者:みこ
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