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3章:終わりの始まり (4/4)

主人公「マジかよ!お前がア○ル塞いでたらうんこ出したくてもでねーじゃん!どうすんの!?いや、何とかとってやる!!」

僕はア○ルにひっついてるうんこ神を必死で取ろうと引っ張ったり、引っ掻いたりした。

主人公「痛っ!取れね・・・」

うんこ神「無駄だ。
我が憑依した便器にへばり付いていたうんこがお前のさっきだし切れ無かったうんこと同化して更に体内のうんことも繋がってしまっているからもう取る事は不可能だろう。
お前は便秘で後1ヶ月の命だろう。」

主人公「マジかよ・・・後1ヶ月で死ぬって・・・


僕は絶望した。

童貞のまま死ぬのか?

25年ろくでもない人生のまま死ぬのか?

何でもいいからBIGに成ってやるって思って家出して、半年で堕落して、7年間ずっとフリーターのまま死ぬのか?

いやだ!こんなつまらい短い人生なんて!うんこの神がア○ル塞いで便秘で死ぬなんて!嫌だ!!

そもそもこいつはうんこの神で幸運の神じゃないのか?

これじゃあ幸運の神じゃなくて死神だろ!?

くっそ!なんでだよ!なんで俺なんだよ!くっそー!!

僕は泣ながら声にならない声で叫んだ。

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星降る夜はうんこがしたい ©著者:星の数だけ

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