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1章:忘れられない貴方へ (1/1)

1章:忘れられない貴方へ

あなたと過ごした日々 今も忘れられない
ずっと続くと信じていた私のエゴだったのかな

出逢いはそうありえない小さなきっかけで
タイプなんかじゃなかったのに気づけば虜に
知らない世界を私に
教えてくれた人だから

まさかこんなに長く
長い付き合いになるなんてあの時の二人は
夢にも思わなかったよね
傍にいれば喧嘩ばかり
でも沢山の幸せくれた
今思えばあんなに
愛してくれてたのに

あなたの色に染まりたいと願った私は
今じゃすっかりあなた色に
あなた以上に好きになれる人なんて
きっといないのに

自分で手放した愛を
今も探してる
気づくのが遅いほど
ただ疲れていたの

今は遠く姿さえも見えないけど
風にのせていつかあなたに届きますように

私は今も待ってるよ
今度は寄り道しないからずっと待ってるよ
二度と後悔しないよに

本当はわかっている
戻ることないって
今は割り切れないから
まだ想わせて

お前は裏切らないよな
最後の言葉
当たり前じゃない
そう言ったはずなのに

戻ると信じてた
私のエゴだったのかな

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恋詩〜伝えたい想い〜 ©著者:LUNA

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