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7章:ももの元へ
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引っ越しの当日、まさかずに会った。荷物の搬入は既に終わった時間だった。
まさかずは空港まで迎えに来てくれた。
その日、新しい仕事の面接でスーツを着ていた。
『男は清算してきた?』
『…。』
『はあ?なんで来た?男も清算しないで来たのかよ!もう、用ない。帰れ!』
『待って!』
スタスタ歩いてくまさかずを捕まえ制した。
『うるさい!裏切りやがって。』
そう言うと、往復ビンタをした。
ピアスが何処かに行ってしまうほど激しく叩かれた。
『着いてくるな!』
『待って…。』
押し問答を繰り返すと、
『落ち着いたら帰るつもりなの?』
『うん』
『寄るな』
私の持っていた荷物を放り投げる。
荷物を取り、また追いかける…。
『俺の事すきなら、ここで脱げよ。そうしたら認めてやる』
止めてくれる事を願い、ジャケットを脱いだ。
『わかったよ…。』
険しい顔が少し変化した。
まさかずはやっぱり私の事好きなんだ…。
まさかずの新しい家に向かった。
家はある程度生活出来るレベルだった。
少し違和感を感じた。
家に着き、少し強引だったけど、普通のセックスをした。
その間、ずっと
『渚、大好きだ…。愛してる。捨てないで。俺だけを見て』
を繰り返していた。
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チャトレが恋した男性達 ©著者:渚
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