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4章:まさかず (1/3)

4章:まさかず

まさかずとは、リアル会いをした。

まさかずはコンビニオーナーともう一つ事業をしていた。

離婚を控え、事業を人手に渡す準備をしていた。

その頃私はブログを通じ、他のパフォーマーとも表面上仲良くなっていた。

私のブログにまさかずはコメントを残した。
それをきっかけにももというパフォーマーの常連という事が分かった。

興味はそれなりにあったけれど、会員さんがログインしなければ何も始まらない。

しかも、他のパフォーマーの常連にあからさまにアプローチすると、必ず大型掲示板に書き込みされる。
もう既に常連のように名前が書き込まれ、それを利用もしているけれど、やっぱり有る事無い事書かれるのは辛い。

しかもももは精神が不安定気味…。
逆に色々な事に巻きこまれそうで、怖い。

その勘は当たった…。

まさかずがブログにコメントを残したあと、チャット中の私にメールを送ってきた。

予約申込み。

向こうからのアプローチなので、もちろんチャットを受ける事にした。

サイトをチェックすると、ももがいた。チャット中…。

嫌な予感。
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チャトレが恋した男性達 ©著者:渚

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