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7章:五人目のNo1ホスト……
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嫌がる私を楽しむように
何度となく嗅いできた。。。
ピピピピっとタイマーが鳴る
時間だ。その客はチッと舌打ちをして嗅ぐのを止めると急いで服を着てベッドから降り荷物をまとめた。
ゅい「ありがとうございました」
ハキハキと発して頭を下げ部屋を出ようとしたら、、。
グイッとおもいっきり髪を引っ張られる
私は恐怖から声が出ない。
客「……イッてないよ?僕。。延長してよ。。。」
強く掴んだ髪を離し不気味な声だった。
私は勇気を振り絞り
ゅい「じゃ、、じゃぁ、、延長できるか、、か、確認しますので、、」
スマホをバックから取り出して、店にTELし。震える声で延長できるか聞いた、、。
店側も声の異常に気づいてくれたのか延長できないと言ってくれた。
ゅい「す、すいませんが、、延長はできません。。」
か細い声で口をパクパクしながら必死に話した。。
客は一瞬ムスとしたが私をそれ以上引き止め無かった。
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