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5章:三人目のホスト…… (1/12)

5章:三人目のホスト……

S君はG君の話を親身になって聞いてくれた。年齢も26だし、G君と5歳違うだけでこんなにも大人なのかと思った。

なにより、今さっきキャッチされただけの言わば他人だからこそ抱えてる不満を話しやすかったのかもしれない。


定食屋で何時間も話す。
S君は有名店にいたがダメで系列店に移動。
現在は先輩とルームシェアをしていて、今日はたまたま休みだからキャッチをしていたらしい。


言ってしまえばS君は外見が良くない。
タイプでもなかったが相談役として、ラインを交換した。


S君とバイバイしてマンションに帰ると、G君からラインが沢山入っていた。
店を飛び出したままなのだから心配するだろう。


S君に話しまくってスッキリしたせいで、G君には普通にラインができたのだ。。


……つぎの日、、、。

ホテヘルで待機しているとラインがくる。
S君からで、終わって逢いたいとの内容。
しかも大久保まで迎えにくると、、、、、。


本当に私が終わってから大久保まで迎えにきてくれて、マニアックなレストランに連れてってくれた。


G君とはラインのみ。
S君とは毎日会う。。。。。


今までと違うのは、プライドを捨てて金がない話をしたのと。S君は店に呼ばない。
エッチをしない。。。


そんな関係が数日続いたある日、、。
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ホストとエンデリ ©著者:HAYATO

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