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5章:涼くんバースデー (3/19)


そんな涼くんにもホストの集大成、バースデーイベントがやってきた。


いつものようにエレベーターの中で鏡をチェックしていたら、ドアが開いて白スーツの王子様がそこにはいた。


顔はそんなにイケメンじゃなくても私にとっては王子様だった。


涼くんはとにかくスタイルはずば抜けていいから。

「うわぁ…かっこいい。珍しくおめかししてどーしたの?笑」


『一応俺もホストだからな。誕生日くらいバシッとキメなきゃな』



「え、ホストだったの?その顔で」


『何それ、俺のパクリ?全然笑えねーけど大丈夫?』



す、すいません。
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永遠の片想い ©著者:彩乃

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