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8章:第8話☆法律家になるの?!
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8章:第8話☆法律家になるの?!
「ほら、だから言っただろ?ケガするって」
「だって、なんか伊川って人かっこよかったから」
「全く、やよいはミーハーなんだから、いつもこうなるんだよ。」
ゆうは、やよいの頭を優しく撫でた。
「ゆうちゃん、ごめんな。。」
「で、その盗られた500万円はレシートとか証拠はないの?」
「手渡しだったし、正確に500万円かもわからない!」
「う〜ん( ̄〜 ̄;)」
「伊川って人海外に帰るみたいよ」
「なぁ!やよい。過ぎてしまったことは仕方がない。オレに良い案があるんだ。
うちの組員には、探偵のスペシャリストがいる。そいつらに証拠を片っ端から探って洗いざらいにしてもらう。
うちらは、法律を調べまくってさ、裁判起こさないか?
弁護士は信じられないだろ?」
「巧さんと……法廷で再会するの??」
やよいは、まだ巧を好きな気持ちがよぎっていた。
そしてその想いは勉強の活力へと変わっていった。
『私は貴方を愛しています。だから貴方を裁くんです。』
学の弱いやよいが、法律の猛勉強を行うのは奇跡に近かった。しかし、単純でもあったため、法律を勉強すれば巧と法廷で再会出来るものだと信じこんでいたのだった。
いつの間に、組関係の連中たちもみんなで法律の勉強に明け暮れていた。
そして…………
探偵の組員から結果報告がきた。
伊川巧は、独身であり、海外に行くことはありません。
住所は〇〇で
彼女すらいません
家の中には銀行通帳がありました。それを問い詰めたらどうかと。
やよいは、巧を告訴して、徹底的に法廷で勝負すると言った
今までの人生にない異例の選択に出た。
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インテリやくざに恋してる ©著者:沢村のぞみ
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