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12章:お互いの関係の見直し(1) (1/3)

12章:お互いの関係の見直し(1)

お互いの関係見直し(両親を慕う)(1)

先程、久しぶりにパパから連絡が来ましたの(^m^)

開発チームは新事業プロジェクトの研修で地下に潜っていたのだと。そこの場所も秘密の場所(内部機密)で決して外に漏らしてはいけない。

だから、パパが今どこにいるかも詳しくは教えて頂けませんでした。ただ、「某地下」としか。。。

そこの場所では訓練も出来る様子で、パパは射撃の練習もしているそうです。一流のスナイパーを目指してとか。
防衛も必要な様子です。

パパは視力は並外れて良いのです。普段から気を付けているのだと。

みよは、パパに思いっきり甘えたデレデレな声でお話ししましたの(´∀`=)

パーパ♪

いや、

アッチン♪

いや、…………

アッチンは通名です。本名は違う。

アッチン♪

美代子(^^)

パパは猫撫で声で囁いてきましたの

パパの声は、ただでさえ色気に満ちたセクシーボイスでありますのに………

ごめんなさい。電話の声をお聴きしただけで、胸がキュンキュン高鳴りましたの。

美代子、濡れてるね

そう仰られました

帰ったら真っ先にお前を抱きたい。1日中抱いていいか?

そう聞かれました

お前の肌が忘れられない

正直、遥華とはまた違う一人の女としてお前を愛している

そう、告げられました

みよは、我慢が出来なくなり電話でやり取りをしました。そして一度だけイキました。

パパ、何てセクシーなの?
でも、理解の高い方ですのでね、鏡夜のお話しをしました。

今、同棲していること。みよじ様は鏡夜のペットにさせられてしまっていることも。

パパはやはり、すぐに結論が出せる問題ではないと仰られました。それぞれの心の動きも見なければと。そうよね。

鏡夜が昨日、あんなに可愛らしく無防備に思えた。

みよは、結局、パパ、鏡夜、みよじ様3人と恋愛しているような形ね

ダメな女…………

「ただいま。美代子、今帰ったぞ。」

先程、鏡夜がお帰りになりました。みよは、料理を作ってお待ちしておりましたのですぐにテーブルに並べて食事となりましたの(^_-)

「おぉ!お前の作る料理は流石だな。俺様の好物のハンバーグ料理をよく心得ている」

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みよみよのハチャメチャアイドル物語 ©著者:沢村のぞみ

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