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12章:池沼の青春
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12章:池沼の青春
学校帰りのてっちゃんを
【ストーカー】して
自宅をつきとめた事がきっかけで
【アダルトショップ】を発見し
【一人SM】に目覚めたくだりから
ここ最近の【事情】を語ったり
かと思えば【幼少期】の話をしたり
【気まぐれ最前線】なフリースタイルで
だらだら書き続けて来たから
時系列がバラバラになっちゃってるけど
てっちゃんとの【なれそめ】に関する
エピソードからだいぶ
【脱線】してたから
そろそろ話を戻すよ
結局2パターンのラブレターを
渡しそびれて
【リベンジ】を果たせてないまま
その後暫くてっちゃんに対する
執着が和らいで
部活に励み
家ではちゃんと勉強や【一人SM】
【妄想オナニー】に専念する
日々を過ごしてると
ある日の休み時間廊下ですれ違い
軽く挨拶を交わしたてっちゃんに
今週末何人かとカラオケに行くけど
お前も来るか?
というお誘いを受けたよ
てっちゃんと学校外での時間を
共有するチャンスに池沼は
もちろん食らい付いたけど
そこで気になるのはやっぱり
参加する【メンツ】だったから
その辺をつっこんだ所
てっちゃんと仲の良いクラスメイトの
【男女数人】だって言われたよ
ということは池沼以外にも
【女】が来るという事なのね
それなら尚更
参加しない訳にいかないわ
【悪い虫】からてっちゃんを守らなきゃ
願わくば【二人っきり】の水入らずで
行きたいなんて本音を押し殺し
参加の意思を告げると
その日から当日まで
首を長くして待っていたの
あの日チャリンコで家まで
送ってくれようとした帰りに
拗ねてあんな態度を取ったにも関わらず
水に流して気にしてない様子で
気さくに声をかけてくれた
てっちゃんの懐の広さに
感謝感謝
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