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7章:池沼のおもひで
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7章:池沼のおもひで
あんまり池沼の【変態っぷり】ばかりを
延々長々と語ってばかりなのもアレなので
まだまだ【ネタ】はあるんだけど
ここらで一旦【話題転換】するよ
池沼に厳しくも美しい
しっかり者のお姉ちゃんだけど
池沼の【お誕生日】には
毎年恒例で【好きな曲】を
リクエストさせてくれて
お姉ちゃんの部屋にある
【エレクトーン】で演奏して
聴かせてくれるの
誕生日が近付いた
約一ヶ月くらい前になると
決まってお姉ちゃんは
今年は何が聴きたい?
って聞いて来てくれて
リクエストした曲の【楽譜】を
なんと【耳コピ】で書き上げ
当日までの空いた時間に
じっくりと【練習】してくれるよ
お姉ちゃん曰く
既存曲の【楽譜】を自力で書くには
正式な【記譜法】の定石と
それなりにしっかりとした【音感】と
【編曲】のノウハウが必要らしいよ
という事は
そんな真似事が出来ちゃう
お姉ちゃんてもしかして
【天才】なんじゃないかと
池沼は常々感心してしまうの
いつかの誕生日に【ピアノ】の音色で
池沼の為に大大大大好きな安全地帯の
【プルシアンブルーの肖像】を
巧みに弾き語りして聴かせてくれた時は
感激と驚きと尊敬のあまり
【胸キュン】で【うっとり】しちゃったよ
そんなとっても素敵で
粋な計らいをしてくれる
お姉ちゃんの誕生日には
【お返し】として
池沼は毎年
【電動こけし】をプレゼントするの
お姉ちゃん
池沼があげたやつ
大事に使ってくれてるかな
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