夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
13章:13.
(2/13)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
あれからアサヒとは毎日を楽しく過ごしていた。
毎日、アサヒから貰ったクリスタルの花の髪留めで髪の毛をアップにしていた
ママにも自慢をした
アサヒにプレゼントしてもらったって…
鏡を見るのが嬉しかった。
きらりと光るクリスタルの花は
私を照らしてくれているみたいで
アサヒとは、いろんな図書館に行ったけどその全ての本がプログラムされていた。
テレビで美味しそうな食べ物が紹介されたら、近場なら直ぐに行った。
3時間も並んで食べたパンケーキの感想が二人して「普通だね」で、大笑いしたっけ
リサとタクミと四人で海にも行った
ダイナマイトバディーなお姉さんに見とれたタクミに、リサが強烈なアッパーをかまして
真夏の砂浜の上でタクミの鼻血が止まらなくなったり
映画も見に行った
買い物も沢山行った
写真も沢山撮った
プリクラも…
落書きでアサヒは「世界一大事な愛瑠」って書いてて、それがお気に入りで携帯に貼った。
たくさん笑った。
たくさんたくさん……
アサヒの事が…大好きだった。
気がつけばアサヒが
X研究所に帰る、一週間前だった
<前へ
131 /193
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
last summer ©著者:天使
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.