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13章:13. (2/13)





あれからアサヒとは毎日を楽しく過ごしていた。

毎日、アサヒから貰ったクリスタルの花の髪留めで髪の毛をアップにしていた


ママにも自慢をした
アサヒにプレゼントしてもらったって…


鏡を見るのが嬉しかった。

きらりと光るクリスタルの花は
私を照らしてくれているみたいで






アサヒとは、いろんな図書館に行ったけどその全ての本がプログラムされていた。

テレビで美味しそうな食べ物が紹介されたら、近場なら直ぐに行った。

3時間も並んで食べたパンケーキの感想が二人して「普通だね」で、大笑いしたっけ



リサとタクミと四人で海にも行った
ダイナマイトバディーなお姉さんに見とれたタクミに、リサが強烈なアッパーをかまして
真夏の砂浜の上でタクミの鼻血が止まらなくなったり



映画も見に行った
買い物も沢山行った

写真も沢山撮った
プリクラも…

落書きでアサヒは「世界一大事な愛瑠」って書いてて、それがお気に入りで携帯に貼った。



たくさん笑った。

たくさんたくさん……

アサヒの事が…大好きだった。





気がつけばアサヒが
X研究所に帰る、一週間前だった
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last summer ©著者:天使

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