夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
8章:8.
(10/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ーーーーーー
一方その頃、アサヒ達は金魚すくいをしているところだった
リ「金魚すくいってさ、金魚の事を救ってあげるから金魚すくいなんだって。かけてるんだって」
タ「まじ?でも俺ら救おうとしてるのに金魚めっちゃ逃げてね?
全然救われようとしてなくね?」
リ「直ぐに死んじゃうから、すくったところで救った事にはならないよね。」
タ「そういやさあの大樹先輩?あれとまたいい感じな訳?愛瑠は」
リ「…うん、そうみたい。あぁ!
また破れた…おじちゃんもう1回」
タ「…大樹先輩と別れた理由、浮気だっけ?」
リ「うん、浮気。
最高6又だったらしいよ。」
タ「すっげぇなそれ。
大樹先輩、顔はいいからなぁ…
それにしても愛瑠はなんでそれ知ったの?」
リ「…………。」
タ「……なんだよ?」
リ「それがさぁ、女のひとりが当時の大樹先輩と関わってた女、全員に連絡したみたいで。」
タ「結局どれが一番の彼女か大樹先輩もわかってなかったんじゃねーの? そんだけ浮気してたら」
リ「…それがさ、その連絡してきた子。愛瑠の1個下の子みたいなんだけど……大樹先輩の子供、妊娠したんだって」
タ「まじかよ?!……それで?」
リ「その子から連絡が来たみたいで浮気がバレて別れるみたいな。
結局その子は子供、堕ろしたらしいけど…
愛瑠もそんな男の何処がいいのか
大樹先輩も懲りてないのか…」
タ「……確かになぁ…。
俺らから見ても相当好きだよな。
大樹先輩のこと。」
リ「…そこなんだよね。
愛瑠が大樹先輩と居る時は本当に幸せそうに笑うから…。
本当は止めなきゃいけないのに…
止める事が出来ないんだよね…」
金魚は音を立てて飛び跳ねた
ぴちょん………
<前へ
83 /193
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
last summer ©著者:天使
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.