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アサヒは私の部屋のソファーに座ると、さっそく小説を読み始めた
チッチッチッチッチッ………
ア「終わった。愛瑠ありがとう」
愛「………ん。」
ア「……なんだか混乱してきた。
…好きなのに憎いのはなんで?
愛してる人には優しくするんじゃないの?どうして殺しちゃうの?」
愛「 ……愛してるからだよ」
ア「…?」
愛「…好きすぎて…大好きすぎて
…この手で、私のこの手で殺してやりたいって思うんだよ!!思う事だってあるんだよ!
殺してしまえばその人は私の中の永遠になるから…!!!!
他の誰にも取られる事も触れられる事もないんだから!」
何故だか大樹の顔が浮かんだ。
ただ、私だけを愛して欲しいだけなのに
私の愛は歪んでるのかな…
ア「…そういう感情もあるんだね
ありがとう、愛瑠の小説で知る事が出来たよ」
心配、軽蔑の感情を知らないアサヒは、私が感情的になっても理由も聞かずに淡々とお礼を言ってきた
それが妙に悲しくて虚しかった
愛「………うん。」
それが精一杯だった
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last summer ©著者:天使
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