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4章:4. (2/11)





家具屋についた私達は、中を適当に見て回った



ア「何を選べばいいかわからない」


愛「好きな色とか、こういう感じにしたいとかないの?」


ア「………?」


愛「例えば私だったら白が好きだからこのソファーとか可愛いなぁとか
でもってロイヤルチックなのが好きだから、やっぱりこのアイボリーのソファーなんか可愛いな」


ア「じゃあ俺もそれにする」


愛「って…アサヒがこんなソファーでくつろいでたら変でしょう?」


ア「え?そう?」



辺りを見渡した。

すると、色とりどりのタオル売っているのを発見した

色鉛筆のように、カラーバリエーションが豊富だ




愛「じゃあ…この中から、自分が1番良いなって思う色を選んで」



アサヒは沢山の色のタオルを見つめて考え込んだ



ア「……これ。」



アサヒが指をさしたのは黒だ




愛「黒がいいの?
じゃあ黒いソファーを探そう!」


ア「…俺は黒が好きなの?」


愛「黒が1番良いんでしょ?」


ア「うん、なんか黒が1番、なんていうかこう……」


愛「わかるわかる。私も白見るとなんだか胸がギュッと締め付けられるというかね。可愛いんだもん白」



アサヒに似合う黒色のソファーを探していると、後ろから声をかけられた



大「……愛瑠?」



振り向くとそこには、最近別れたばかりの元カレ。大樹が居た
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last summer ©著者:天使

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