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家具屋についた私達は、中を適当に見て回った
ア「何を選べばいいかわからない」
愛「好きな色とか、こういう感じにしたいとかないの?」
ア「………?」
愛「例えば私だったら白が好きだからこのソファーとか可愛いなぁとか
でもってロイヤルチックなのが好きだから、やっぱりこのアイボリーのソファーなんか可愛いな」
ア「じゃあ俺もそれにする」
愛「って…アサヒがこんなソファーでくつろいでたら変でしょう?」
ア「え?そう?」
辺りを見渡した。
すると、色とりどりのタオル売っているのを発見した
色鉛筆のように、カラーバリエーションが豊富だ
愛「じゃあ…この中から、自分が1番良いなって思う色を選んで」
アサヒは沢山の色のタオルを見つめて考え込んだ
ア「……これ。」
アサヒが指をさしたのは黒だ
愛「黒がいいの?
じゃあ黒いソファーを探そう!」
ア「…俺は黒が好きなの?」
愛「黒が1番良いんでしょ?」
ア「うん、なんか黒が1番、なんていうかこう……」
愛「わかるわかる。私も白見るとなんだか胸がギュッと締め付けられるというかね。可愛いんだもん白」
アサヒに似合う黒色のソファーを探していると、後ろから声をかけられた
大「……愛瑠?」
振り向くとそこには、最近別れたばかりの元カレ。大樹が居た
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last summer ©著者:天使
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