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3章:3. (2/10)





母「おかえりなさい
遅かったから心配してたのよ?」



パタパタとスリッパを鳴らしながら奥から出てきた母は、アサヒを見て驚いた



母「あら〜これがアサヒ君?!
やだぁパパったら、随分ハンサムに作ったのね!」


ア「アサヒ1号です。
宜しくお願いします。」


母「はいこちらこそ〜。
私の事はママでいいからね」



ママはなんだか嬉しそうだ



母「じゃあ、部屋を案内するわね」





ママは2階へあがっていく
私とアサヒはそれについていった

私の家はでかい、そして広い。
家にもパパの研究室があるくらいだ。滅多に使わないけど…

と言うより、滅多に帰ってこれないけど…が正しい


だからこのバカでかい家に、ママと私だけで住んでいる。
部屋ならいくらでも余ってるから、よくリサとタクミが泊まりに来たり。




母「ここがアサヒ君の部屋。」



中を覗くと、大きなベットだけが
ポツンと置いてあった



母「他に必要な家具は適当に自分で用意しなさいね。
パパからアサヒ君を預かる為のお金は貰ってるから!」


愛「じゃあアサヒ!
明日は家具屋さんに行こうよ!」


ア「うん。」


母「何だか早速仲良いみたいね」



母はニコニコしながら1階におりていった
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last summer ©著者:天使

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