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タ「まっそういう事だからよ!
アサヒ、また遊ぼうな」
リ「愛瑠の事よろしくね〜」
ちょっとそれどういう意味よ?!
そう言おうとする前に、リサとタクミは手を振って帰っていった
愛「アイスご馳走様ぁー!」
私が叫ぶと二人は振り向きまた手を振った。私も大きく振り返した
それを見ていたアサヒも、真似して手を振った
愛「楽しかったね!」
ア「うん。」
アサヒは、まだ張り付いた笑顔で笑っている
愛「……その笑顔、疲れない?」
ア「ほっぺが固まってる気がする」
愛「戻していいよ。無表情の方が楽なら。楽しかったら笑えばいいんだし」
アサヒは素直に笑顔をやめて無表情に戻った
愛「………帰ろっか。」
ア「うん。」
私とアサヒが並んで歩く。通り過ぎる人達はアサヒの美貌に振り向いていた。
私とアサヒ…
周りから見ればカップルに見えたりするのかな
まさかね、もしそうだとしても、私なんか釣り合わないって思われてるんだろうな。
そっとアサヒの横顔を見るとやっぱりとても綺麗な顔。
欠点があるとすれば、その美貌だけは人間味が無いかな。
なんでロボットなのに、わざわざこんなにイケメンにしたんだろう…
なんか変に緊張するじゃん。
それに目的は奴隷なのに、見た目を人間にするなんて。
そんな事を考えているうちに、もう家の前だ。
愛「ここが家。ただいまー」
ア「ただいま。」
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last summer ©著者:天使
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