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愛「とりあえず家に帰ろうか?ママにも紹介したいし…勿論パパから話は聞いてるだろうけどさ」
ア「わかりました。」
愛「あのさ〜これから1ヶ月も一緒に生活するんだよ?タメ口でいいよ。後、呼び捨てでいいから」
ア「……わかった。愛瑠。」
流石ロボット。受け入れが早い上に遠慮の感情が全く無い
これは教え方を間違えたら、とんでもない物が生まれるかもしれない…
愛「えーと…アサヒは先ずどんな感情を知りたいとかある?」
ア「どんな感情?どんな感情があるのかもわからない…」
愛「あ、そうなの?んーそうだなぁ…楽しいとか悲しいとか…」
ア「楽しい…悲しい…?」
愛「楽しいはね、心が暖かくなる感じ?悲しいのはそれの逆で、心が冷たくなるの」
ア「…よくわからない」
愛「そうだよね…実際にやってみない。どうしようかな」
その時、前からリサとタクミが歩いてきた。
リサは私の大親友、タクミはリサの彼氏だ。
リ「あれぇ?愛瑠じゃん!
何してるのー?…って誰それ?!
超絶イケメンなんだけど!!」
タ「愛瑠が男連れてるなんて珍しいじゃん!明日は嵐だな!」
二人は、私が研究者の娘ってことは知ってるけど…一応アサヒの存在は隠した方がいいな…
あそこの研究は秘密主義だから。
愛「あー、紹介するね…アサヒ。
私の遠い親戚っていうか…
その〜…ほら!今夏休みじゃん!!
だから遊びに来てるの!」
咄嗟についた苦し紛れの嘘だった
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last summer ©著者:天使
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