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プシューーーッゥ
プシューーーッ…………
大量の煙が宙に舞い、アサヒの顔がうっすらと見えた。
アサヒはゆっくりと目を開く
目の色は、とても綺麗なエメラルドの様な色をしていた。
何度か瞬きをするとアサヒは自分で起き上がり、カプセルの中から出てきた。
大きく伸びをする。ロボットじゃないみたい…
橋「アサヒ、今日からお前に感情を教えてくれる愛瑠だ」
ア「………愛瑠さん」
アサヒはテクテクと私の前まで来ると、礼儀正しくお辞儀をした。
ア「お世話になります。宜しくお願いします。」
愛「あ、いえ、こちらこそ…」
喋り方も全然カタコトじゃないし歩き方も凄い自然。
とてもロボットには見えない、完璧な人間だ
流石は100年も技術が発達しているだけある…
橋「じゃあ愛瑠、何かあったら連絡してくれ。そうだなぁ…
1ヶ月じゃ全てを教えるのに足りないかな?うーん…ま、とりあえず1ヶ月間やってみてくれるか?
その後の事は僕達がやるから。」
愛「1ヶ月?!
…1ヶ月も男の子と一緒に暮らすの?もぉ…パパの馬鹿…」
橋「じゃあ、頼んだぞ」
愛「はーい…」
プシューーーッ……
分厚い頑丈な扉が開いた。外の世界へと続く道だ
愛「じゃあアサヒ、行こうか」
ア「はい。」
私と人型ロボットアサヒ1号との 、奇妙な生活が始まった。
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last summer ©著者:天使
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