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プシューーーッ……
分厚い頑丈な扉を潜る。中には白い白衣に身を包んだ人が沢山居る。
その中から、一人の男性が私に気がつくと、手をあげながらこっちに近づいて来た。
橋「愛瑠!!」
私を呼んだのは橋本だ
愛「おはようございます橋本さん」
この研究所の中は、今の日本に比べ約100年も発達の進んだ空間、
X研究所。
務めている人間は、世界中から集められた天才ばかり
一見、普通そうに見える橋本さんもその一人だ。
ここでは、これから生きていく為のありとあらゆる事が研究されている。
しかし、そのほとんどが今の世界のレベルでは追いつけない程の発展の為、公にする事は無い。
時代が来たら、何事も無くポンッと世の中へと発信させられる。
そしてこのX研究所の総支配人が私のパパ、笹原だ。
私はその笹原の一人娘
笹原 愛瑠(ささはら あいる)
パパには似ずに頭は平凡、趣味は読書と小説を書く事。
研究にはなんの興味も無ければ、私の脳みそでは理解する事さえ出来ない事ばかり
今日はアメリカにいる父が私宛に荷物を送ってきたと、橋本から連絡があった為…
入りたくもないこの研究所内に足を踏み入れた。
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last summer ©著者:天使
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