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10章:楽しい店だった (1/2)

10章:楽しい店だった

7ヶ月くらい働いた人妻店


ここはまぁ、楽しかった


面接に行った時、社長の自宅兼事務所に行き話をしてたら同郷出身ってことで盛り上がり


途中でエステの予約があったので抜けて帰ってきたら


大きいテーブルいっぱいに山のような料理やケーキ



私が入り口でボーゼンとしていると

「今日はね、ケイコちゃんの誕生日祝いなんだよ!ささっ、座って食べて!」


ケーキ以外は社長(男性)の手料理

これがまた美味しいのなんの


創作料理が得意で、夜遅くまで働いてる子はもれなく社長の手料理が食べれるという



働いてる子の中で赤ちゃんがいる子もいて
社長と奥様?が交代で子守りしてた

彼女が過労で倒れた時も、親よりも先に病院の手配をし 必要なものなど持っていったりと

すごくアットホームでした



なので、仕事が終わってもずっと事務所にいて嬢達も交えて愚痴ったりバカ騒ぎして楽しかった





が…私が病気の為入院することになり休んでいる間にお店が閉店に…



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風俗勤めで学んだこと ©著者:さえ

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