ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:本指名を取るコツ (2/2)

全部当たり前の事なんですが
リピートのお客様に聞いてみました

どんな時でも笑顔

目を見て話す。聞き上手になる

お客様が脱いだ服はさりげなく畳む

お茶など飲み物を買ってきて渡す

プレイ時はとにかく女優にエロスの女王ばりになりきる(仕込みローション大活躍させてました)

ラブホは大抵バスタオルが二枚しかないのですが、自分はフェイスタオルのみ使い、新しいバスタオルはお客様に使わせる

帰り際に手を握り「楽しかったです」と満面の笑み

私はプレイ前は恥じらいを見せつつ、脱いだら女豹かという位豹変
(ギャップが良いらしい)

帰る時に相手の靴は必ず揃えておく
一緒にホテルを出る時は靴べらをサッと出したり

一番喜ばれたのが
最初に会った時の話題を覚えていて、その話をふること!
内容は何でもいいんです。
他愛のない話ほどいい。
「たくさんいる客の中で自分の話した事を覚えてくれてた」と

私はこれで4年引っ張ってるお客様がいます
記憶力の良さが幸いでした
印象薄くて覚えられない時はメモに書いてました

ちなみに半年ぶりに二回目来店してくれたお客様のプライベート話をふったらすごく喜んでくれて
そこから毎月二回は本指名で来てくれました



身だしなみやスタイルの維持は基本中の基本です

以上がお客様にほめられた部分です

男性はさりげない気配りが嬉しいみたいです

私は癒し系を売りにしてたので
化粧もナチュラルですし
服装も派手なのは着なかったです
29 /68

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

風俗勤めで学んだこと ©著者:さえ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.