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1章:風俗の世界に飛び込んだきっかけ (3/3)

「なんでオナクラの面接にラブホ?」

疑問を持ちつつ、怖くて聞けず…

ガチガチになりながら話を聞く私。

面接官は終始軽いノリでいくら稼ぎたいのか、理由はなどと聞き

「オナクラでは稼げないよ!」
と言い 実はうちはホテヘルもやってるんだよね、と。

「騙された!!」

これが正直な感想。恐怖とショックで涙が止まらなくて、自分にはできないからやめておきますと言いました。

面接官、こういうの慣れてるんでしょうね。

「子供の為でしょ!」

もう逃げれない…

散々説得され、気がつけば三時間経っていて。
涙ながらにOK出した私。

その場で講習。

噂では、本番講習があるとか聞いてたけど 初心者の私に逃げられたら困ると思ったのか、それはなかったし 当然イクとかもなかった。

淡々と流れを教えてくれた。

今 思えば 良い人の部類に入るのかもしれない(笑)

簡単な撮影も済ませて、ホテルを出たのは五時間後でした。

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風俗勤めで学んだこと ©著者:さえ

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