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25章:25dust「尋と真紀」 (1/9)

25章:25dust「尋と真紀」

(尋はー)

さてと、ボクのマンションに着いた。一応、安全運転で走ったから、大丈夫。

真紀クンは、ボクに問う。

「あの…何で、僕を助けたんですか?…僕は…スイカのように、ぐしゃぐしゃに死んでよかったんです…」

やれやれ。相変わらず、真紀クンはマイナス思考だなぁ

「ボクが助けなかったら、誰が助ける?自分の命を粗末にするヤツはボクは嫌いだ。とにかく、車庫にGT-Rいれるから、それから、マンションのボクの部屋にいこう。」


とボクは言って、真紀クンを、降ろして、ボクは、GT-Rを車庫にいれた。
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irony dustU ©著者:霞夜穢月

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