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2章:出会いと別れ (1/12)

2章:出会いと別れ

当時私は30歳の歳の離れた彼氏がいた。

ミツルくん。彼とは出会いカフェで知り合った。援交目的だったのかどうかはわからない。
とりあえず私には援交の交渉はせず、そういうお店にくるわりにはカッコいい方のルックスだったことに惹かれ、気づけば付き合っていた。

ミツルくんには仕事を内緒にしていた。彼は昼の営業の仕事をしていて、実家でお父さんと二人暮らしだと言っていた。正直そんなに彼には興味がなかった。

あの時はただ誰かに支えられたかっただけだった。ごめんなさい。

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ホームレス嬢、政治家になる ©著者:サエラ

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