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3章:Black Cherry (5/5)

そしてイケメン3人が近寄って来た。

その中でもこう、芸能人が放っているような凄いオーラの持ち主が先に口を開いた。

『歩くん?どーも初めまして。俺はNo.1でV10の花咲瞬(はなさきしゅん)。宜しく。』

この人が2000万円プレイヤーか…。

かっけー。

ほんとに貢ぐだけの価値あるこの洗練された顔立ち。

瞬さんは完全なるV系イケメン。

男の俺でも惚れそうだ。

それに凄いな、No.1を10回連続で取ってるって事だろ?V10って。

歩『宜しくお願いします!』

『俺はNo.2の麗(れい)!』

これまたV系イケメン。

歩『宜しくお願いします!』

『No.3の日菜(ひな)でっす!』

うおぉー…。

こういう路線もあんだな笑

V系のロリ?

例えると己龍の一色日和みたい。

てかむしろそのもの。

これ準備どんだけかかるのだろうか。

てか、No.入りの3人はやっぱりV系イケメンだな。

歩『よ、宜しくお願いします。』

そこで瞬さんが口を開いた。

瞬『ま、コイツ変態だからな。』

心読まれたのかそう発した。

麗も加わってくる。

麗『ほんとっすよね。コイツ何でNo.入ってるか分からないっすもん。』

日菜『黙れそういうキャラ設定でやってんだよ俺は。』

うぉ('_')

瞬『おお、素が出たぞ!』

麗『ハハハハハハハハハ』

日菜『営業前はせめて休ましてくれや泣』

すると柚月が戻って来た。

『自己紹介終わったんか?まぁこのNo.入り3人以外はほとんど差がなくてきんさやから自己紹介省略な!ほな、早速色々教えるか。』

皆人柄良さそうで良かった。

これから俺のホスト人生が始まるのか。

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