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5章:親愛なるFriendsは言いました (1/1)

5章:親愛なるFriendsは言いました

ほんの些細な出来事で
思い出すあの笑顔に優しさに…

もう名前すら呼べないけど
全部が記憶に繋がってく

避けては通れないみたい
避け方すら知らないんだから

そんな術があるならさ
どうか教えてよ…Friends


お腹を空かせたあなたは言いました
「何が食べたい?」

ケン〇ッキーを〇〇〇だなんて
言えないよ、もう
『白いオジサンの…』
「あぁ!ケンタか!」


悩んで愚痴るあなたはは言いました
「最近、彼氏とさ…」

ケン〇イキ?を飲み込むしか
出来ないよ、もう
「倦怠期かなぁ」
『あぁ(泣)そうだね…』


避けては通れないもんなんだな
だって食欲には勝てないし
ただ頷くだけでもいけないし

避けても通れないもんなんかを
100万回も超えられたなら
きっとその時にはね
はっきり言えるよ、
無言になんかならないよ、

だからさ、今はちょっと
面倒くさいかもしれないけど

暖かく見守っていてください
流れた涙も拭ってくれたじゃん

だからさ、今はちょっと
大目に見てよ…Friends
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マジのちコトバアソビ ©著者:ぁむ

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