夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
13章:20歳~アイの迷い~
(2/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
『私、お客様につきたくない。
好きでもない人に触れられたくない。』
看板『アイ』
その女性は普通の事が普通には望めない女性だった。
彼女のその女の子としての普通の言葉は心に痛く響くだけ。
それでも、今の自分をやめなかった。
そんな心の闇を隠しながらも笑顔で
『アイ』として看板の仕事に没頭し続けた。
自分の心をかきけすかのように
プードルとしての『アイ』にのめりこんでいった。
変態な日記を更新する。
SM染みた内容の日記
過激な下着の写メ
エッチなことしてエッチな表情してる自分の写メ
感じてる私の体の写メ
内容がどんどん過激になっていく。
とにかく、私を壊して
もっと喘がせて
もっともっと可笑しくしてほしかった。
お客様をもっと可笑しく私にはまらせたくて
もっともっとエッチになってほしくて
もっともっと私に落ちてほしくて
そんな歪んだ欲求で接客に望んでた。
狂っていく自分が楽しくて
どんどんどんどん快楽に溺れていった
快楽で私を可笑しくなっていく。
だから、可笑しくなってるその時は病まないでいられるの
可笑しくなることに夢中になれたから。
無理してでも、お客様に接客していた
体が悲鳴をあげてても
それを楽しむかのように裸になり
お客様に愛撫されたいがために
お客様の全身を愛撫して
体の内臓、神経が限界だと言っているのはわかってる
睡眠不足、過労、
でも、毎日毎日、そんなことを繰り返した。
<前へ
111 /161
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
夜行回路 ©著者:Snowite
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.