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8章:18歳~無くした人格と綺麗な躰~ (9/9)

先輩は、

『本当はこんな話を漏らすのはよくないから
お前は胸の内に終え。

お前はもう関わるな。』


そう言ってた。



私は初めて夜の怖さを感じた。
そして、初めてこんなに計算づくった裏切りをされて

とても傷付いた。



『俺も、キャバクラ、風俗

かかわる機会があるからわかる。
だから、言う。

この街で有名なキャバクラに風俗と友好関係もってないキャバクラなんてない。


ただ、それにエグい商売方法付け加えてきたのがグランドグループなだけ。

グランドグループもそうだし
どこもそうだけど上手く働けば
何も問題無く働ける。


ただ、お前みたいな奴はすぐ人に騙されるからどこにいっても一緒。


どこの店にも悪い男はいる。
だから、お前は見る目をつけろ。

グランドグループじゃなくったって、
その男みたいにお前を罠にはめようとする男はいるんだよ。


お前がそのままだとな。』





『リナ』は完全に涙の青で塗りつぶされた。



サッと夜の期待を失って、夜の空に星を失った。
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夜行回路 ©著者:Snowite

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