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6章:18歳~リナの土台 華咲き~ (12/13)

そして、私は、別に必死になることもなく
マイペースに仕事に励んだ。



ボーイと喧嘩できるくらい生意気な一面を見せるようにもなって

キャバクラサイトのトップニュースに私が選ばれたりして

お店でも忙しくなってきた。



掲示板では、私を援護するコメントが目立って

お客様に
『掲示板に書かれてること本当?』

と聞かれる事もなくなった。



リナとして絶好調。土台が出来上がってきた。
自分でも、リナの土台の出来上がりを感じてきた。



後はこの土台の出来上がりの成功を数字で現して
この『リナ』という土台をキャストとして完璧に造りあげてくだけ。



この時の『リナ』はイキイキとしてた。



『セナ』としても
音楽活動だけでなくモデル活動までに広げていて充実していた



2つの私はイキイキ輝いていた。


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