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4章:18歳~リナの土台 教育~ (2/9)

そして、着替えロッカールームから出てきたら


宮崎さんが待っててくれていた


『かわいっ。うん、じゃあ、こっちにいこうか!』



そういって、キャストの待機室を堂々と通りすぎ社長室へ案内された。


『リナちゃん、彼氏いるの?』



『いないです』


『そっかそっか、じゃあ、心配ないね。お母さんやお父さんはしってるの?』


『知ってます』


『なら心配ないね。
やっぱりこういうお仕事って周りの理解も必要だからね、
所でどうして彼氏いないの?いらないの?』


『いらないというかなんというか〜』


『好きなひとでもいるの?』



『まあ〜…』



『そっか。じゃあ、これからはお仕事頑張ろうね!』



『源氏名なんだけど、これが使いたいっていう源氏名ある?』



『下はリナのままで!』


『じゃあ、それでいこう!
みよじなんだけど、みよじどんなんがいいかな?


愛城リナとかどう?』




愛とか、私に全然似合わない、、、
しかも、その上、城って、何か赤い印象だし
ちょっと派手



とも言えず無言。


『…』



『ちょっと派手すぎていやだよね?』




『じゃあ…』
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