ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:18歳~リナの土台~ (2/3)

『こっちで話しよう』


そこで化粧をしながらサラダを食べてる
貫禄あるお姉さまを見て

(凄い色気)

って、あっけに取られてる私を宮崎さんがVip roomへよんだ


そこは、防音もしてあり
しっかり部屋も隔離されてて
フロアからは一切何が行われてるかわからないようになっている

明らかな隠しカメラらしきものもない。




『じゃあ、とりあえず、前の条件でいいよね。
時給5000の三ヶ月保証

その頃には多分、りなちゃん時給以上の成績とれてるとおもう!
ってか、俺がその様に教育するから!
来週からよろしくね!』


『リナちゃん愛嬌ある顔してるし、本当に可愛いから自信もって!楽しみだね!』



と、宮崎さんが笑いかけてきた

私も思わずニコッと笑って

『楽しみです!』



そう言うと

宮崎さんが私の顔を見る眼差しが真剣になり


『リナちゃん。笑顔ほんと可愛いね!えくぼもできるやん!
それ、武器になるから!忘れちゃダメだよ!』


そういった。




笑顔?こんなに笑顔を真剣に褒められたの初めて…


この笑顔が男心を奪う武器になるんだ。
ってか、気づいてくれたことが凄く嬉しい。



そんな事思って照れてたら


『その傷どうしたん?男?』




と宮崎さんが私の腕に視点を合わせて質問してきた。




13 /161

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

夜行回路 ©著者:Snowite

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.