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2章:身体を削る (1/17)

2章:身体を削る


そんな辛いだけの高校生活も終盤に差し掛かり、大学の受験が無事に済んだ生徒は皆自由登校となる季節がきた。
私は、美術部で描いた作品を美大に提出し、今住んでいる街よりもう少し雪に覆われた田舎の大学への入学が決まった。美術の大学は頭がおかしい奴らばかりだと言う。私は、そこでならもうこんなセックスとスカート丈のことしか頭にないような連中よりは、何とか上手くやっていけるかもしれないと感じた。

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姉妹 ©著者:ミドリ

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