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2章:〜はじまり〜
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そう…。僕らは本当に祝福されて生まれてきたんだ
御父様がグーラ病で亡くなる
あの日までは…
491年〜
バタバタバタッ!
バンッ!
「慌ただしい。何事じゃ?」
王妃は二人の子供に本を読んでいた
「ハァハァハァ…ゴクンッ)
失礼いたします!
アルス陛下御逝去!アレクシル陛下万歳!!」
息を切らしながら、
従者が叫ぶ
「なッッ!?
陛下ッッ!!」
ボトッ)
持っていた本を落とし、王妃は二人の子供を残し
王のもとへ走っていく…
アンネ王妃side〜
ハァハァ…。ハァハァ…)
そんなッ陛下ッ。
約束したではありませんか!
必ず 10年間耐えうるとッ!
わたくしと、
わたくし達の子供の為にも必ずとッ!
「お待ち下さい!
お待ち下さいッ!王妃様ッ!」
侍女長マリアムが止めるのも振り切り
王妃は走る
バンッ!
勢いよく王の部屋の扉を開けるとそこには、沢山の医師や従者達に囲われ
床についたアルス1世の姿が…
「王妃様!お入りなさいませぬようッ!」
ジェネシア宰相が止めに入る
「お退きなさい!退け!退くのですッ!!」
「申し訳ありません。
御気持ちは解ります。ですが、王妃様にお病気が移りましたらどうされますッ!」
王妃アンネは家臣達に止められ王の元へ近付かせてもらえない
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