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12章:小さな抵抗 (7/7)



「モナ、もう分かったから。瞬馬の事は悪く言わないで欲しい。」


ちょっとの間、会話が無言だった。


「美優、余計なお世話だったね。美優も大きな世話って内心思ってると思う。私がそうだったから。ごめんね。」


モナは自分の経験と照らし合わせて、私に話してくれた。


だけど、心配してくれてるのは分かるんだけど、今の私には受け入れる事が出来そうにないんだ。


ごめんね…。


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一本釣り ©著者:マドレーヌ

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