ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:それでも、好き (14/14)



「美優、さっきの俺にラブレター?スキスキシュンマダイスキって雪に書いてたね。」


気付いてたんだね。
寂しくて、電話で話してる瞬馬を見てたら自然と書いてた。


仕事の電話なのに、寂しくて、瞬馬の童心の瞳が雲ったから余計に寂しくなって…。


行き場のない、この想いを綴ってた私は痛いだろうね。


「うん、瞬馬にラブレターだよ。て言うより私の気持ち。」





お客さんでもいい、それでも瞬馬が好き。

76 /483

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

一本釣り ©著者:マドレーヌ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.