夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:4.
(15/15)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
裕「…俺、一目惚れだし、出逢ってまだ短いけど…美織の事本気で考えてるよ。好きなんだ
俺にふさわしいとかなにそれ?もしバレても俺は美織を守るよ。
それに俳優は続ける…絶対に
それなら安心だろ?美織は何も心配しなくていいんだよ
だから俺の彼女になってください」
円衣裕太は、私を優しく包んだ
私は汚い…卑怯…嘘つき…最低
だけど…
ダメだって思う気持ちとは裏腹に、私の腕は円衣裕太を抱きしめていた。
それが返事と受け取った円衣裕太は、更に力強く私を抱きしめる
裕「ありがとう…好きだよ。」
美「…私も…」
私から体を離した円衣裕太はそっと顔を近づけてきて唇を奪った
涙が出てきた
好き。その気持ちに嘘はない…
今まで最低な事をしていた分、この恋を守りたいと思った
絶対に誰にも壊させない
利用させない
絶対に…絶対に守る。
美「裕太…もっかい、して」
泣いている私に気付いた円衣裕太は、優しく頭を撫でた。
<前へ
47 /159
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
窓の外は晴れ ©著者:天使
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.