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3章:俺が求めた女性のタイプ (1/6)

3章:俺が求めた女性のタイプ

恋をする…

それも35歳になって、女を好きになる

恥ずかしくて人には言えない…。


正直言って、どうすればいいのかわからなかった。

そもそも、女との出会いがない訳ではない。

会社を設立して以降、自分自身の人脈で取引先の開拓をしていくにあたり、相手側が幾度となくお話は頂いた。

取引先の秘書や受付


ただ、会社を経営している立場になった以上、なかなか素直に、はいそうですか…。という訳にはあえかないのだ。

決してルックスが悪いとかそうじゃないんだ。

経営者という立場でいる以上、もし親密な関係にでもなれば、嫌な仕事も受けなくてはいけないこともでてくる…。それだけは避けたかった。社員の生活も守らなければならないからだ。



それに俺は怖かった…。


昼間の仕事をしている女にトラウマがあったからだ…。


また、裏切られるのではという不安があったんだ。

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あの夏を忘れない ©著者:kanchi

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