ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

15章:モデルの詩 (1/1)

15章:モデルの詩

“一色 緑”
(いっしき みどり)




池袋を歩いていたら街中のスカウトマンが寄ってくる寄ってくる

まあ私みたいな美人をほっとけないのは当たり前ですね^^


ついでの暇つぶしに“華”ってキャバクラに体験入店してみた

場内指名が殺到するのも当然です^^


そろそろ飽きたから帰ろうとしたらハゲ店長が
「お願いですからうちで働いてください」
と、ハゲ頭を下げてきたけれど
「ハゲは嫌い」
と返して指名バックと三時間分の給料をもらい店を出ようとしても更に食い下がるハゲ


ハゲが私の魅力に惹かれるのもあたりまえです


したらばハゲが
「10万円出しますから、その日だけうちの店所属ってことにしておいて、ホストの格闘技大会のラウンドガールをやってください」
と、土下座するハゲ

突然訳の分からないことを言う本当にバカなハゲですね

バカハゲの下では働かないけどラウンドガールはやってみることにした


どこでなにをやろうが私が主役であることはもちろん当たり前です^^
70 /276

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

夜光戦士の詩 ©著者:南月☆Dieち

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.