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9章:3ヶ月 (2/9)

新年早々に失態してしまった

その日はお店を出て

タクシーが捕まる通りまで

ハヤトが肩を貸してくれた

吐いた事もあって

気分もよくなってた

1人でタクシーに乗り

近くのビジネスホテルへ

タクシーを降りても

部屋まではなんとか

倒れてはいけないと

自分にカツを入れながら

部屋へとついた

ベッドの前にいくと

服のシワとかも気にせず

とにかく横になった

目を閉じて横になると

心臓がバクバクと

すごい早さで鳴っている

傍に人が居たら

音に気付くんじゃないかと

思うぐらいに

心臓は動いていた

そして少ししてから

ハヤトに謝罪のメールを

送信した

『今日はすいませんでした。ご迷惑おかけしました。
もう合わせる顔がありません』

そうメールした
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夜に憧れ闇に堕ちる ©著者:kokoro

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