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5章:本当のホスト (9/9)

『楽しい!本当に楽しい!幸せ!』

私がハヤトに言うと

ハヤトは片手を私の膝にのせ

ポンポンと叩き

「良かった」

そう呟いて見つめてきた

私はこの笑顔が見たかった

この瞬間が欲しかった

そう、ハヤトの笑顔が

ずっと見たかったのだと

ハヤトの笑顔を見て

気づかされた

私はこの瞬間に

ハヤトの笑顔をずっと傍で

見ていたいと思った
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夜に憧れ闇に堕ちる ©著者:kokoro

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